沿革・概要
中津川市消防団 沿革と概要
明治29年〜大正12年
現在の中津川市消防団の各地域で時世の推移と世論の要請により、公設消防組として発足する。
昭和14年4月
国の施策に伴い、全国一斉に消防組は警防団として発足する。
昭和22年4月
消防団令が公布され、消防団令の附則で警防団が廃止。
新たに全国の市町村に自主的、民主的な消防団が組織された。
昭和27年4月
中津川町が新しく中津川市として誕生。
昭和27年5月
従来の消防団を改組して、5ヶ団に改め、連合消防団制を採る。
昭和30年7月
中津川市消防団消防音楽隊を隊員22名をもって編成する。
昭和34年9月
町村合併に伴う中津川市の中津、苗木、坂本、落合、阿木、神坂の各消防団が統合され、中津川市消防団として発足した。
昭和58年4月
中津川市消防団らっぱ隊発足
平成14年10月
第18回全国消防操法大会が横浜市戸塚区横浜市消防訓練センターで行なわれ、当市消防団は準優勝の栄誉を得た。
平成17年2月
中津川市、恵北地区(坂下町、川上村、加子母村、付知町、福岡町、蛭川村)長野県山口村と合併する。
中津川市消防団、恵北地区消防団、蛭川村消防団、山口村消防団は、連合制をとり8消防団制となる。
これにより、消防団員実員数は1773名となる。
平成20年4月
中津川市消防団は連合制から一団に統合し再編成し、13分団 1688名となる。
令和4年4月 基本団員 1280名(条例定数 1528名)
機能別団員 231名(条例定数 300名)