分団紹介【中津分団】

中津分団長挨拶

今年度4月1日より、中津分団分団長を拝命致しました、松井貴徳です。
日頃は消防団活動に際し多大なるご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

ここ数年間のコロナの影響による、生活環境の変化と同じ様に消防団活動も様々な変化がありました。
しかしながら消防団の基本理念である、消化活動のみならず、地震や風水害等多数の動員を必要とする大規模災害時の救助救出活動、避難誘導、災害防御活動など非常に重要な役割を果たす為、さらに、平常時においても、住民への防火指導、巡回広報、特別警戒等、地域に密着した活動を展開しており、地域における消防力・防災力の向上、地域コミュニティの活性化に大きな役割を果たす為に、新しい時代に沿った消防団活動を考えていきたいと思っております。その為には1人でも多くの消防団員を増やしたいと思っていますので、地域の皆様の今後ともご支援ご協力の程宜しくお願いします。

中津分団第1部筆頭部長挨拶

今年度より2年間、中津分団第一部の筆頭部長を務めさせて頂きます篠原直樹と申します。
よろしくお願いいたします。
地域の皆様には日頃より私共消防団の活動にご理解・ご協力を賜り心より御礼申し上げます。

第一部は、東七区・西七区・八区・九区・十区・十一区・十二区・新町区・中央区の中心市街地を管轄としており、20代前半から50代までの元気ある男22名で活動して参ります。
「現場の一部」の言葉を胸に、有事の際には真っ先に駆け付け、現場で役立つ行動をします。
そして様々な活動や訓練を通じて消防の枠を超えた本当の仲間作りもしていきたいと思います。
団員の誰もが自分の住む地域の為、自分の大切な家族や仲間の住む街の為、有事の際には自分達で守ると言う意識を共有してチームワークよく頑張っていきます。
伝統ある一部の筆頭部長、身に余る大役ですが二年間全力で頑張っていきます。
簡単ではございますが、新しくなった組織の門出のご挨拶とさせて頂きます。

中津分団第2部筆頭部長挨拶

令和５年度より 第2部筆頭部長を務める鈴木と申します。
日頃より地域の皆様には消防活動に対し多大なるご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。

当部は、駅前通りの東側10区(第14区、第16区、第17区、 第18区、東18区、子野区、銭亀区、第24区、松田区、丸山団地区)を管轄地域として、現在18名の団員にて活動しています。
有事の際の出動、火災予防運動など、皆様の安心・安全な暮らしを守るよう地域防災の一助となるよう消防団活動に取り組んでいますが、安定した活動を進めるためには、昨今の課題である団員の確保が急務であるほか、訓練等を通じて団員相互の知識の醸成が必要であると考えます。
日常に交流のない様々な年齢、職種の人が集まる消防団に入団することは、人脈を広げるためのきっかけとなり、加えて地域に貢献できるチャンスでもあります。
消防団は地域の皆さんの生命と財産を守る活動をしながら、自身の人脈と経験という財産を増やしていく究極のボランティアですので、興味を持たれた方は是非とも我々と一緒に活動しましょう！

中津分団第3部筆頭部長挨拶

令和６年度より、中津分団第３部の筆頭部長を務めさせていただきます高木誠と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
私たち中津分団第３部は、中津川より西方の地域を主に担当し活動を行っております。
日頃、関係者の皆様、地域の皆様には、消防団活動に対し、多大なるご理解とご支援をいただき、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

今期の第３部は新入団員１名を含む、総勢２６名の団員で活動していきます。
本来の仕事を持ちつつ行う消防団活動は、本人はもちろん、家族や職場の人にも多大な負担をかけてのことですが、しかし、それは大切な家族、大切な財産を守るべき術を身に付ける貴重な時間だと思っています。
一人の力では守れるモノは小さいですが、団体、組織だからこそできる団結力が地域住民の安心・安全を守る事に繋がると思っています。
団員が消防団活動に参加しやすい環境をつくり、団員同士がコミュニケーションを図りながら、個々の士気を高め、結束力を図り、地域から愛され、信頼される組織づくりを目指したいと考えております。
最後になりますが、「地域に役立つ」をもっとうに消防活動を行っていきたいと思います。今後もご支援ご協力のほど宜しくお願い致します。

中津分団第4部筆頭部長挨拶

令和6年度より、中津分団第4部筆頭部長を務めさせて頂きます小谷真彦と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
日頃より区民の皆様には、私たち消防団の活動に対しご理解、ご協力を賜り心より御礼申し上げます。

第4部は19区、実戸区、一色区、昭和区、中村区、尾鳩区、川上区、ビレッジハウス2区の中津川市街地より南側を管轄地域としており、今期は2名の新入団員を加えまして総勢23名で活動して参ります。
私たち第4部の団員は会社員が多く、日中に起こってしまった有事の際には出動が困難な場合もありますが、中津川市民の皆様の《安心・安全・生命・財産》を守る為に限られた人員でも迅速且つ、連携を取り最大限の活動が出来る環境を作ることを心掛け目指していきます。
各地域において消防団活動が出来る仲間を1人でも多く増やし活性化していく為にも引き続き団員確保に努めて参りますが、各地域の皆様におかれましても区域内の人員確保にご協力お願い致します。
最後になりますが、ご家族の皆様、地域の皆様にはご無理やご負担をお掛けする場面があるかもしれませんが、今後ともご支援ご協力の程を宜しくお願い致します。

中津分団の活動概要

消防団は、消防職員とは異なり他に仕事を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき地域住民の生命、身体、財産を守るために活躍しています。
災害が発生した場合には、消防職員と一体となって迅速に消火や救助活動を行い、 まちと住民を守るのが消防団の大きな役割です。
また、消防団員は、住民一人ひとりの防災意識を高めるため、市の防災訓練において初期消火訓練、応急手当の指導等を行っています。さらに、各分団・部においては、自主防災組織と連携し消防訓練を行っています。

中津川市消防団中津分団は、岐阜県中津川市中津地区を拠点とし、活動しています。

中津分団の活動報告

中津分団の活動報告一覧