分団紹介【神坂分団】

現在、55名の団員が所属し、分団本部、1部、2部、3部の組織で活動しております。
20歳代~40歳代と年齢差はありますが、少数ならではの団結力又は、結束力を持って、日々の諸活動に取り組んでおります。 その中でも過去には、操法全国大会出場を果たし、準優勝と言う成績を残しております。

神坂分団長挨拶

中津川市消防団神坂分団
分団長

大嶋 拓人

「地域住民に愛され、その地域の環境や社会に融合し、持続可能な活動で安全安心な地域社会に向けて貢献できる存在になること」。
私が求める消防団の姿です。

コロナの終息により今まで以上に活動ができるようになってまいりました。
私たち神坂分団は、現状の団員減少・団員の高齢化、それに伴う個人の負担増の問題について話し合いを続けてきました。
これからの神坂分団のあるべき姿とは何か。活性化する為にはどうすればよいのかを団員と話し合ってまいりました。

消防団は本業を別に持つ、特別職の地方公務員です。
現在の地域環境や社会の中で、何の為に存在し、何をすべきか、何ができるのか、何がいらないのかを一人ひとりが考え、共有し、協働する。
そうして生まれた活動が周りの人たちから感謝され、それが自分の幸せとなり原動力となる。
そんな消防団を目指して、神坂分団はこれから活動していきます。
そういった活動をこのホームページでお伝えできればいいなと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

中津川市消防団 神坂分団 分団長 大嶋拓人

神坂分団の活動概要

神坂地区は、山に囲まれた大自然にあふれた地域で、神坂の正面には標高2191メートルの恵那山がそびえ立ち、富士見台から流れ落ちる湯舟沢川は、伊邪那美命(いざなみのみこと)が天照大神(あまてらすおおみかみ)を生んだときに産湯を使ったとされる滝壺(湯舟)が支流の温川の上流にあることから名前が付けられたそうです。
そんな環境下にある神坂分団は、中津川市消防団13分団ある中で1番の少数分団であります。

中津川市消防団神坂分団は、岐阜県中津川市神坂地区を拠点とし、活動しています。

神坂分団の活動報告

中津川市操法大会

本日6月30日は中津川市消防団操法大会が開催されました。 天気は雨と会場コンディションは良くありませんでしたが各分団とも練習の成果が出ており、中々見応えのある大会になりました。 神坂分団からも1チーム...

分団大会

6月16日神坂分団の分団大会が開催されました。 今年の分団大会も昨年同様、水出し訓練を行いました。 実際の火災を想定し、出動~配置~放水の流れで実際に近い想定で行いました。 火災の時放水が誰でも出来る...

2023年年末夜警実施

12月25日~30日にかけ、年末夜警を例年通り実施しました。 2023年は大きな火災もなく年末を迎えることができました。 2024年は1月1日に能登半島地震など災害からのスタートとなってしましたが、 ...

水出し訓練

本日9月24日は水出し訓練を実施しました。 有事の際、少しでも早く消化活動が出来るよう参加した団員は真剣に取り組んでいました。 これからも、訓練は定期的に実施していく予定です。

中津川市消防操法大会

6月18日に中津川市消防操法大会が開催されました。 今年は練習期間が短かったですが、選手の皆さんはそれぞれ頑張って良い状態で臨めたと思います。 地域の皆さんの声援ありがとうございました。 今後も、地域...

神坂分団の活動報告一覧