分団紹介【付知分団】
付知地区は中津川市の北部に位置し、町のほぼ中央を付知川が流れる町。
桧をはじめとする山林資源が豊富なため、古くは尾張藩領となっていた時期もありました。
森林浴の森日本百選に選ばれた自然豊かな付知峡には、いくつものキャンプ場があり多くの観光客が訪れます。
付知分団長挨拶
中津川市消防団付知分団
分団長
大久保 佳市郎
令和6年4月1日より付知分団長を拝命しました 大久保佳市郎 と申します。
地域住民の皆様には、日頃より消防団活動に対し格別なご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルスも落ち着き、徐々ではありますが消防団活動も以前のように戻りつつあります。
しかし、災害はいつ起こるか分かりません。消防団として有事の際には迅速に活動できるよう、機械器具の点検・操作方法の習得、規律、水出し等の訓練に努めております。
付知分団は、分団本部を中心に4つの部で組織しており、本年度は新たに3名の仲間を迎え入れ、総勢180名で活動しております。
地域の安心安全はもちろんのこと、団員一人一人が益々成長していける頼もしい付知分団にしていきたいと思います。
引き継ぎご支援とご指導をよろしくお願い致します。
付知分団の活動概要
消防団は、消防職員とは異なり他に仕事を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき地域住民の生命、身体、財産を守るために活躍しています。
災害が発生した場合には、消防職員と一体となって迅速に消火や救助活動を行い、 まちと住民を守るのが消防団の大きな役割です。
また、消防団員は、住民一人ひとりの防災意識を高めるため、市の防災訓練において初期消火訓練、応急手当の指導等を行っています。さらに、各分団・部においては、自主防災組織と連携し消防訓練を行っています。
中津川市消防団付知分団は、岐阜県中津川市付知地区を拠点とし、活動しています。