川上分団操法訓練
コロナも5類へと移行され川上分団も操法訓練を開始いたしました。
5月21日のやさか大会への参加に向け、少人数ながら川上分団としてできることを
全団員一丸となり取り組もうと活動しています。
4月には全団員を集め、どのように操法に取り組むか、どのように川上分団として今後の活動をするのかを
話し合い、坂下分団、山口分団とも話し合い、助言も頂きながら今回の形で決定しました。
本来であれば協会大会にもポンプ車操法で出場できるのが望ましいのかもしれませんが
まずは34名の川上分団みんなの意識を高め、みんなの気持ちや状況を理解し
できることをから真剣に取り組み進めます。
協会大会には参加できませんが、まずは全団員が可搬ポンプの取り扱いが完璧にこなせるよう訓練し、
自分たちが消防団としてやらなければいけないこと、新たな仲間を増やすことを目的とし、
新しい気持ちで訓練に取り組めています。
34名の小さな川上分団ですが気持ちを一つに、地域の安心安全のためにしっかりと訓練に励みます。
皆様のご理解ご協力お願い致します。