分団紹介【神坂分団】

現在、55名の団員が所属し、分団本部、1部、2部、3部の組織で活動しております。
20歳代~40歳代と年齢差はありますが、少数ならではの団結力又は、結束力を持って、日々の諸活動に取り組んでおります。 その中でも過去には、操法全国大会出場を果たし、準優勝と言う成績を残しております。

神坂・馬籠地区防火水槽等水マップ

https://www.google.com/maps/d/edit?mid=17Zom0gWZBgFfvoXUfI7MgREzBHXs8F4&usp=sharing

神坂分団長挨拶

中津川市消防団神坂分団
分団長

大嶋 拓人

「地域住民に愛され、その地域の環境や社会に融合し、持続可能な活動で安全安心な地域社会に向けて貢献できる存在になること」。
私が求める消防団の姿です。

コロナの終息により今まで以上に活動ができるようになってまいりました。
私たち神坂分団は、現状の団員減少・団員の高齢化、それに伴う個人の負担増の問題について話し合いを続けてきました。
これからの神坂分団のあるべき姿とは何か。活性化する為にはどうすればよいのかを団員と話し合ってまいりました。

消防団は本業を別に持つ、特別職の地方公務員です。
現在の地域環境や社会の中で、何の為に存在し、何をすべきか、何ができるのか、何がいらないのかを一人ひとりが考え、共有し、協働する。
そうして生まれた活動が周りの人たちから感謝され、それが自分の幸せとなり原動力となる。
そんな消防団を目指して、神坂分団はこれから活動していきます。
そういった活動をこのホームページでお伝えできればいいなと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

中津川市消防団 神坂分団 分団長 大嶋拓人

神坂分団の活動概要

神坂地区は、山に囲まれた大自然にあふれた地域で、神坂の正面には標高2191メートルの恵那山がそびえ立ち、富士見台から流れ落ちる湯舟沢川は、伊邪那美命(いざなみのみこと)が天照大神(あまてらすおおみかみ)を生んだときに産湯を使ったとされる滝壺(湯舟)が支流の温川の上流にあることから名前が付けられたそうです。
そんな環境下にある神坂分団は、中津川市消防団13分団ある中で1番の少数分団であります。

中津川市消防団神坂分団は、岐阜県中津川市神坂地区を拠点とし、活動しています。

神坂分団の活動報告

中津川市防災訓練

去年台風により延期となっていました、中津川市の防災訓練を2月2日に実施されました。 神坂地区・馬籠地区に分かれ消防団も参加し実施されました。 シェイクアウト訓練から始まり、避難所の開設~簡易テント設営...

年末夜警

2024年最後の活動で、年末夜警を実施しました。 夜警実施期間も、火災も無く2024年度は無事活動を終える事が出来ました。 これも、地域住民の皆さんのご協力があってのことです。 ありがとうございます。...

火災想定訓練

11月17日は、火災想定訓練を実施しました。 内容は、地域内で火災が発生したことを想定し周辺の水利の確認やポンプの配置をシュミレーションするものです。 場所もランダムで当日決められ、実際に現地へ赴きシ...

送水訓練

10月13日に神坂分団での訓練として送水訓練を実施しました。 ベテランから新人まで多くの団員が参加、 機器の取り扱いや送水時の注意点など再確認でき有意義な訓練が行えました。 これから気温もグッと下がり...

部庫点検

9月1日は中津川市総合防災訓練!の予定でしたが、台風の接近に伴い中止となってしまいました。 当日は、朝から晴れ残念でした・・・ が、神坂分団は集合し今後のことを考え部庫で装備の点検・清掃を行いました。...

神坂分団の活動報告一覧