平成24年度より中津川市消防団山口分団分団長を拝命いたしました、原靖幸と申します。

 昨年3月11日の東日本大震災にて惜しくも犠牲となられた方々、また職務に全うされ犠牲となられた多くの消防団員の方々に、心より哀悼の意を表します。

 さて、中津川市消防団も平成17年2月13日の市町村合併に伴い、8つの消防団が一つとなり、早くも8年目に入りました。

とりわけ山口分団においては、長野県から岐阜県への編入合併ということで、不安も渦巻く中、様々な変化がありましたが、地域の方々のご協力や団員各位の努力により、これまでと同様の体制を維持してこれました。

また、中津川市におかれましては、山口分団の消防車両や機械器具は、他の分団と比べても老朽化が著しい状況でしたが、早期に更新、充実してくださり感謝申し上げます。

 

今年度は89名の基本団員と、7名の機能別消防団員で活動することとなりました。平成23年度に発足した機能別消防団は、これまで地域を支えてこられた優秀な消防団OBの方々ばかりです。昼間消防隊として活躍してくださり、サラリーマン主体の基本団員は昼間安心して自分の仕事に励むことができます。本当に感謝しております。

消防団は地域コミュニティの核であり、地域の絆を育む大切な居場所であります。地元に住んでいる若者や、女性の方でも結構です、是非消防団に入っていただき、一緒に地域を守っていきませんか。

いつ起こってもおかしくない大災害を想定した訓練を行い、これからも地域の方々と支えあって、安全安心な山口を維持してまいります。

今後ともご理解とご協力をお願いします。



山口分団の紹介 (2009年4月12日 23:58)
中津川市消防団山口分団は、平成17年2月13日に長野県木曽郡山口村が岐阜県中津川市に編入合併したことに伴い中津川市消防団となり、山口分団として旧山口村全域を所轄しています。
大きく山口地域と馬籠地域とに分かれていますが、馬籠地域には中山道43番目の宿場として知られる馬籠宿があり、明治の文豪「島崎藤村」の生誕地でもあるため、毎年多くの観光客が訪れます。
有事の際は、住民の生命と財産のみならず、文化的な遺産を守るとともに、全国各地から訪れる観光客の安全を確保できるよう、日夜消防人としての使命感を持って活動しています。