2013年10月

10月12日(土)に市内駒場地区で発生した「行方不明者捜索」に中津川市消防団(団本部員・中津分団・苗木分団)の団員100名余りが出動し、行方不明なっていた女性を無事に発見する事ができました。

今回の捜索にあたり、中津川市警察署から第一発見者の中津分団団員2名と中津分団・苗木分団に感謝状が贈呈されました。

 

DSCF3934.jpg23日(水)午前 中津川警察署にて挙行された贈呈式には、苗木分団長と中津分団長及び第一発見者の中津分団団員2名が出席し警察署長より感謝状が授与されました。

消防団の活動内容は「消火活動」ばかりではなく、近年は「行方不明者の捜索」「水防活動」「消防に理解協力を求める啓蒙活動」など、幅広く積極的活動が行われております。

地域の皆様の「安心安全、財産を守る」そんな活動に日夜訓練を行っています。

 

 



10月20日(日)中津川市隣接の下呂市に於いて、「木造3階建て学校の実大火災実験」が行われました。

■実験の趣旨

建築基準法では、3階建ての学校みついて耐火建築物とすることを義務付けているが、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(平成22年10月施行)において、建築物における建築材料としての木材の利用を促進する観点から、建築基準の規制について、必要な研究の上で見直しを一層推進するように規定されている。

そこで、一定の仕様等を満たした場合は準耐火建築物とすることが可能となるよう、実際の規模の建物の火災実験により検証を行うもので、平成23年度に実施した予備実験で得た基礎的な知見から、問題となった現象への効果を確認するために平成24年度に準実験を行った。

平成25年度(今回)は、基準化を想定した仕様による実大実験(本実験)を行う。

<木造3階建て学校実大火災実験実行委員会>

 

今回の実験は下呂市エリアでの開催であるが、隣接している中津川市も合同として消防消火を担当し、実験開催地隣接分団の加子母分団が消防本部職員と共に参加をした。

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今回の実験の目的

今回の実大火災実験では、以下のような内容を計測する事をねらいとする。

昨年度の準備実験では、

1、建築物内部の火災拡大性状

2、建築物内部の煙の流動性状

3、建築物周囲への火災による影響

4、長時間火災が継続した場合の建築物の構造躯体への影響

などの主となるデータを得た。

IMG_5031.jpg 今年度は、本実験として基準化を想定した仕様での実験を行い

1、在館者の避難安全性が確保できるかどうか

2、周囲での延焼危険性が少ないかどうか

3、消防活動上の障害となることが生じないかどうか

などの分析を行う。

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このような大規模実験を実施するにあたり、天候や風向きなど全ての条件を計算し、実験が行われました。