2011年10月

中津川市消防団では団本部総務分団による「各分団の会計確認」を実施しています。

これは平成22年度の会計決算報告内容の確認と会計状況のチェックを含め、交付金などの執行状況の確認を目的として行なっています。

神坂分団の様子.JPG今回は、10月19日(水)から28日(金)までの予定で13地区分団、らっぱ分団、音楽隊の会計確認を実施しています。(画像は中署で行なわれた神坂分団の様子)

 

ラッパ分団の様子.JPG実施にあたり、会場は中津川市内各消防署(北・中・西)の会議室などをお借りし、総務分団内でそれぞれの分団担当を決め、消防本部団係の職員の方にも出席を頂き、各分団の会計担当(分団長、分団本部長)から会計状況の報告を受けます。(画像は中署で行なわれたラッパ分団の様子)

 消防団活動を行なう為には装備の充実をはじめ、いろんな費用が発生いたします。活動の目的に支給される交付金など、適切な運用が行なわれているかをこのように確認しています。



 



両氏が春の叙勲に際し、功労により「瑞宝双光章」「瑞宝単光章」を受章され、丸山団長が発起人代表を務める受章祝賀会が挙行されました。

 

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日 時:平成231023日(日) 1500分~1730

会 場:中津川市健康福祉会館多目的ホール 4階

 

 

●松田宣男氏の功労 

 

消防職、団員として32年7ヵ月にわたり消防行政に尽くされ、消防団員としては、県下に先駆けて消防団活性化事業を展開されました。

その事業は「ブラスバンドフェスティバル」として、今年度16回目を数えるほどの消防団活性化事業として続いています。

また平成九年四月一日から永年の市職員としての行政経験を評価され、平成十三年三月三十一日まで消防長を歴任されました。

消防長として消防器具庫の統廃合、消防施設の充実に力を注がれました。他にも岐阜県スキー連盟の役員を永きにわたり務め、スポーツ功労も評価されました。

 

 

●原政幸氏の功労

 

消防団員として42年4ヵ月にわたり精励されると共に中津川市の防災の要として永きにわたり尽力された。

消防操法の指導に精通し、「岐阜県消防操法大会3回優勝」、「全国消防操法大会2回準優勝」を成し遂げ、中津川市消防団の名を全国に知らしめました。

 

この祝賀会には300名ほどの方がご出席いただき、お二人の人望の厚さも感じられました。

 

このように諸先輩方の受章に恥じないように我々も消防団活動に取り組んで行きたいと考えております。

 

この度の受章、おめでとうございます。

中津川市消防団一同

 

 

 



中津川市連合女性防火クラブ会長の杉山洋子様が消防功労者に贈られる「総務大臣表彰」を受賞され、10月9日(日)祝賀会が挙行されました。

P1000492.jpg 杉山会長の功績を称え、大山市長はじめ、多く方にご出席いただき盛大に祝賀会が行われました。

杉山会長は昭和50年から女性防火クラブに入会後、活動に積極的に取り組まれ2008年に県女性防火クラブ運営協議会の会長に就任されました。

  中津川市内では約550人の女性防火クラブの会長であり、岐阜県全体では3万4000人を超える女性防火クラブ会員をまとめるリーダーです。

趣味はパステル画や写真撮影。ご自宅には大好きな恵那山の絵画が多数飾られているようです。好きな言葉は「一期一会」。

ご主人様も消防団時代には、神坂分団の分団長をお勤めになられた経歴を持つ方で、ご夫婦で消防活動に専念されたご夫妻です。

「主人の理解があるから私は頑張れる」とおっしゃって見えました。とても素敵なご夫妻です。

 

 

杉山会長ご夫妻(中央)

P1000568.jpg   杉山会長ご夫妻を囲み、女性防火クラブの皆さん、丸山団長と「ハイ・チーズ」

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杉山会長のご挨拶の中で、活動を振り返り印象に残っている事柄を3点あげていただきました。

ひとつは、東日本大震災の救援物資確保の活動。 もうひとつは「空き缶でご飯を炊く方法」の習得、そして最後に、家庭用火災警報器の普及活動 。 特に東日本大震災の救援物資確保には女性防火クラブ会員に電話で呼びかけ、翌日にはたくさんの救援物資を確保されました。 スピードとフットワークの良さには驚かせられました。

我々消防団員も杉山会長をお手本に、消防団活動に精進したします。

毎日が大変お忙しいと思いますがお体にはご自愛いいただき、これからも安心安全な街づくりにご尽力をお願いいたします。

受賞おめでとうございました。 中津川市消防団一同



<中津川市連合女性防火クラブ視察研修参加報告>

中津川市消防団 企画広報担当副団長 井上・熊崎

 

 10月4日(火)杉山会長以下19名の連合女性防火クラブの皆さんと、消防本部予防課職員2名の引率による視察研修に、井上・熊崎の副団長2名が参加させて頂きました。

 

女防6.JPG本年度は、尾張旭市にある「愛知県防災教育センター」が研修場所でした。

 

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 はじめに職員の方から東日本大震災などの大規模地震についての講義を受け、私たちの身近で発生が予測される東海・東南海・南海地震に対し、自分たちが今出来る事「災害への備え」の大切さを細かく講義して頂きました。

 

  • 各家庭の備蓄品の再点検。
  • 昭和56年以前の木造住宅の耐震診断・耐震補強。
  • 家具の転倒防止。
  • 自分の地域の震度や起こりうる災害の種類。

 

 何を行なうにも自分自身をまず守る事を優先。と考えないとその次の段階の行動はありえません。

 

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 女性防火クラブの皆さんは、帰りの車中での反省会においては、「自分の家庭ではここまでは出来ているが、これは出来ていない。もう一度再点検する」など皆さん話されていて、この視察研修で学んだ事・再認識した事を必ず家庭まで持ち帰るんだろうなと感じました。

 

 今回の研修での皆さんへの報告のまとめは以下です。

 

"我々消防団員は、大規模災害時には出動出来るように、まず自分の身の安全を守る対策を再チェックしましょう。"

 

  写真は、床に座った状態での予想した東海地震の揺れの体験です。(どうすることも出来ない30数秒が何分にも感じられたと皆さん話されていました)

 

女防3.JPGもちろん火災に対する研修も行って来ました。

 

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