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2011年4月

中津川市義援金をお届けいたしました

 

平成23年4月20日(水)から21日(木)の2日間を利用し、東日本大震災で被災に遭われた「福島県」へ中津川市の義援金をお届けいたしました。

 

東北地方太平洋沖地震による 「東日本大震災」 の被災者に対しての 「中津川市からの義援金」 を届ける事を目的とし、中津川市災害対策本部・副本部長を務める丸山団長他2名は直接寄託担当として 「福島県災害対策本部」 と 「会津若松市」 へ慰問し、中津川市からの義援金の目録贈呈式を県庁災害対策本部にて挙行いたしました。

 

市民の皆様、市内企業の皆様からの心あたたまる善意が福島県の皆様に届きました。

(義援金については、福島県災害対策本部宛に、22,000,000円 振り込み済み)

 

福島県は震災の被害もありますが、同時に原発事故被害もあり、被災地の皆様は大変なご苦労をされて見えます。

中でも原発被害の大きい大熊町や浪江町の方々の行政機能は会津若松に移設しています。

また22日0時より、福島第一原発から半径20km圏内に位置する9市町村を「警戒区域」に指定し、立入の禁止など従来の避難指示よりも強制力が強くなってきています。この警戒区域のそれぞれの一部で78,000人(約27,000世帯)の方が生活しています。

大変な生活障害の中で避難生活を強いられる方が増えてきています。中津川市からの善意が福島の被災者の皆様に少しでも手助けになればと思います。

 

 

●中津川市災害対策本部副本部長 丸山輝城氏(中津川市消防団 団長)

●中津川市産業振興部部長 成瀬博明氏

●中津川市産業振興部企画統括主幹 森 尚人氏(中津川市消防団副団長)

※上記3名が福島県災害対策本部と会津若松市へ慰問いたしました。

 

  団長・福島県庁へ.jpg    <福島県災害対策本部(県庁)にて>

 

 

団長・会津若松市へ.jpg      <会津若松市にて>

 

 

以下同行された森副団長より・・・

 

会津若松市副市長様はじめ、会津若松商工会議所の皆様からのお話によると、未曾有の大震災で被災地の皆様に大きなダメージとなっている事は、

1、大地震の恐怖
2、津波による被害
3、原発事故の目に見えない敵との戦い

4、過剰な風評被害

 

の四重苦だそうです。

 

 毎日のように続く余震、放射能のような目に見えない敵との戦い、農作物や地域特産品への風評被害。 会津若松といえば飯盛山、鶴ケ城など歴史と文化の街で有名ですが、震災後の観光客のキャンセルは7万人に及んでいるそうで、 「是非会津に遊びに来て欲しい」 とお話をいただきました。

 また、合わせて 「各地の各種事業や行事の自粛は止めていただき、地域の活性化に努めて欲しい」 ともお話をされました。

 

 日本各地で、それぞれの地域で、今まで同様に各種事業や行事を行い、地域の活性化を進める事が、日本全体の復興に繋がるものだとお話の中で改めて実感させられました。

被災地の皆さんは自粛するよりも、出来る事はやろうと前向きに取組み、 「力強い経済の復興に向けて」 を青い言葉に頑張っておられます。

 

私たちも自分達が出来る事に積極的に取り組み、復興への手助け、地域経済の活性化など応援を進めましょう。

 

 また、中津川市災害対策本部・本部長(大山市長)は宮城県へ、同副本部長(区長会長)は岩手県に慰問されました。

 

 まだまだ厳しい状況の続く被災地ですが、少しずつ復興に向けて動き出しています。 明るい希望の陽射しと子供達の笑顔や笑い声が一日も早く戻ることを心からお祈り申し上げます。



先日、消防本部において 「操法指導者講習会」 が開催され、団本部教養分団をはじめ、各分団の教養担当、消防本部職員の皆さんが出席をされました。

今年度の操法の意味、進め方を確認した後、指導要項にそって説明が行われ、注意点や改善点などの指導があり、質疑応答形式で進められました。

 

来る4月29日(金)AM9時~馬籠にて全体の操法講習会・ラッパ講習会が予定されていますので、大勢の団員の参加をお願いいたします。

画像は講習会の様子

 



震災報告.pdf

中津川市消防団 中津分団 野村副分団長からの 「中津川市震災ボランティア報告」 です。

野村副分団長は中津川市が募集した震災ボランティアに参加し、石巻市にて3月27日・28日・29日の3日間にわたり 「中津川市第二次隊として震災ボランティア活動」 を行って来ました。

そのときの様子を報告していただきましたのでご覧下さい。(PDFデータですので上記リンクからダウンロードして下さい)

中津川市消防団でも、支援隊編制の為の有志団員の募集を行っています。

報告書.JPG

報告書2.JPG 報告書3.JPG


 中津川市消防団では消防庁(国)からの要請を受け、中津分団第1部と第2部へ配置されている「救助資機材搭載型車両1台」「運搬式救助資機材一式」東日本大震災被災地消防団へ配置転換する事に正副団長会議にて承諾いたしました。 

国からの指示が出次第、配置転換となります。中津分団の皆様にはご理解とご協力をいただき、心より感謝いたします。

 

 

P7290077.jpg                     「救助資機材搭載型車両」

 

P7290083.jpg 

P7290052.jpg

            「運搬型救助資機材」

 

<以下依頼文書>

 

救等の被災地消防団への貸与について

 

  東日本大震災により、岩手県、宮城県、福島県内をはじめとする沿岸部の消防団の多くにおいて、消防車両及び資機材の破損や流出が生じているところであり、現在、国が市町村等に貸与している「救助資機材搭載型車両及び救助資機材セット」(以下「車両等」という。)を応急的に被災地の消防団に移し替えることにより、今後の被災地での消防団活動の立て直しを図れないかを検討しております。

 つきましては、貴都道府県内で当該車両等を国から貸与されている市町村等に対して、当該車両等を一時的に被災地の消防団に移し替える(国に返納。国から被災地の消防団へ貸与。)ことについて、ご協力いただくことが可能かを下記により調査のうえ、ご回答くださるようお願いいたします。

 

 

 中津川市消防団が被災地の皆様に、被災地の消防団に「今、出来ることは何か?」を冷静に討議した結果、むやみに動くことではなく「依頼をされた事に対して出来る限りの対応をする事」及び「有志団員による支援隊を編制し対応(依頼された場合等)する事」を進めています。

 

 既に数名の有志団員から支援隊への申し込みが行われています。「自分に出来ることが有れば協力したい」などのメッセージも添えられています。

 

 この中津川市もいつ地震に襲われるか解らない危険な地域となっています。日頃の訓練で「もしもの時」に備えていただき、訓練の中から生まれるチームワーク・コミニケーションでこの故郷を守っていきたいと考えています。

 

 



中津川市消防団

団員各位

 

団本部からのお知らせ

 

 

 中津川市消防団ではこの度の「東日本大震災」にあたり、有志消防団員で支援隊を編制し、救援物資の輸送及び現地にて支援活動を実施する計画を進めています。

 

 未曾有の大震災からの復興活動に "ちから" を貸していただける中津川市消防団員を募集いたします。

 

 お問い合わせ、申込みにつきましては、中津川市消防団トップページの「お問合せ」からご連絡をいただくか、中津川市消防本部・警防課までお電話でお問い合わせ下さい。

 

 

「丸山団長からの言葉」

 

東日本大震災被災地への中津川消防団の支援活動に関する派遣志願の募集

 

消防団員各位

 

 甚大な被害をもたらした大震災発生から既に1ヶ月を迎えようとしております。

 

 今回の災害に対し"何をすべきか"を自問する時、出来る事は何か。 何でも出来る事を進めたいと思いながら今日を迎えております。

 

 操法訓練に関して一部メールなどで意見を聞いております。

 

 今、中津川消防団員として何をすべきか・・・ 出来る事は何か? を考えて正副団長会議を開催して議論を深めております。 

 

 最終結論には至っておりませんが、団員各位の内で震災支援隊編成の段に志願頂ける団員の意向調査をしております。

 



東日本大震災から3週間 (2011年4月 3日 08:20)

桜の便りが各地で聞かれるようになり、春がやって来ました。

新年度を迎え、中津川市消防団にも新入団員27名が入団し、平成23年度がスタートしました。

ですが、本来であれば胸弾むこの季節ですが、今回の大震災により多くの消防関係者の方々が大変なご苦労をされておりますことに、心より敬意を表し感謝をいたします。

市民を避難させようとして亡くなられた消防団員の方や、水門を閉めに行かれ亡くなられた消防団員の方など、 「消防団員として地域の方を守る使命」 を貫いた消防団員、消防関係者の皆様に心より哀悼の意を申し上げるとともに、ご冥福をお祈りいたします。

3週間が経過し、被災地でも復興に向けて少しずつ動きだしている事が日々伝えられています。行方不明の方もまだまだ大勢見えますが、被災地の子供たちの笑顔が画面に映るたび、エールを贈りたいと思います。

 

 

自分は桜井さん達のように出来るのだろうか・・・

3月21日の新聞記事より

「高台へ逃げてください」。地震発生の日、住民に拡声器で声を振り絞った消防団員は津波にのまれた。宮城県名取市の桜井歩さん(46)の最後のアナウンス。流された消防車は無残に押しつぶされ、団員3人は遺体で見つかったが、助手席の桜井さんは右手にマイクを握りしめたままだった。

押しつぶされた無数の家屋や車が散乱する中、ひっくり返った1台の消防車が道路脇に寄せられている。歩さんの妻美裕紀さん(43)は20日、消防団のメンバーらと現場を訪れ、外れたバンパーの上に線香と花をそっと置いた。「おれは消防団員だから、何かあったら後は頼むと言っていたけど...」。大粒の涙が頬を伝った。

市消防団下増田分団第5部に所属する歩さんは地震直後、「行かなきゃなんねぇ」と言い残し、慌てて家を飛び出した。歩さんは同僚の森達也さん(40)、都沢章さん(49)と3人で消防車に乗り、拡声器で避難を呼び掛けながら、逃げ遅れた高齢者を避難所へ送り届けていた。

津波が迫る中、街には「高台へ逃げてください」という歩さんの声が響いた。近くの避難所に車で向かっていた先輩の森清部長(57)は、歩さんの消防車が津波の方に進んでいるのを目撃した。「(津波の)ごう音が大きくなって、歩の声が途切れた。3人とも最後まで勇気を持ってよくやってくれた。無念です」

翌日、美裕紀さんが現場を訪れると、大破した消防車の窓から歩さんの腰が見えた。「服の色で分かった」。車から引き出された歩さんの右手にはマイクが握られていた。1人でも多くの命を救おうと夫は津波にのみ込まれるまで声を振り絞った。「私も夫の声を聞きながら必死に逃げた。最期までマイクを離さなかったんです。人のために尽くす人だった」

1人残っていた都沢さんの遺体が最近確認され、車が借りられたこともあって、ようやく20日になって現場を再訪できた。

歩さんはギターやベースが好きで、バンドを組んで歌うこともあった。父に似て楽器演奏が趣味となった長女(19)と一緒に演奏するのを楽しみにしていたという。

「きれいな声だった。たまに歌ってくれたホテル・カリフォルニアが好きだった」。美裕紀さんの耳の奥には優しかった夫の声がいつまでも残っている。「3人のおかげで助かった人がいるのが救い。いろんな人に『歩の声聞こえたよ』と言ってもらえたから」

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

被災に遭われた皆様に心より哀悼の意を申し上げるとともに、お見舞い申し上げます。 そして一日も早い復興をお祈りいたします。

中津川市消防団一同

 



平成23年4月1日 中津川市消防本部にて、「消防庁表彰式」が行われ、下記の方々が表彰を受けられました。

消防庁長官表彰功績賞  団  長・丸山輝城

永年勤続功労賞       副団長・杉本高雄

                 副団長・桂川邦俊

                 副団長・井口和志

                 副団長・熊崎勝彦

                 副団長・原  育徳

                 分団長・吉村久資

                 消防長・加藤正和(中津川市消防本部)

                 課  長・加藤英輝(中津川市消防本部)

DSCF7341.jpg

DSCF7350.jpg

受賞をされた6名の皆様、おめでとうございます。

 



平成23年4月1日(金) 中津川市消防本部にて、「平成23年度・中津川市消防団辞令交付式」が行われました。

 

DSCF7332.jpg DSCF7336.jpg中津川市消防団に27名の新入団員が決意も新たに入団されました。

  • 苗木分団 3名
  • 坂本分団 8名
  • 阿木分団 1名
  • 山口分団 3名
  • 川上分団 1名
  • 加子母分団 1名
  • 付知分団 5名
  • 蛭川分団 5名

27名の入団を受入れ、1683名となりました。

新入団員の皆様のご活躍に期待いたします。

 

また、機能別消防団員の入団式も併せて行われ、山口分団所属の「昼間消防隊」5名が新しく入団されました。

DSCF7337.jpg消防団は、火を消すことだけでなく、地域の防災力を高めていく中で重要な役割を担っています。

 

山口分団所属の昼間消防隊が発足し、中津川市機能別消防団団員数が161名となりました。

 

地域のみなさんの応援をお願いします!

 



中津川市消防団 操法訓練日程です。(予定)  平成23年4月1日現在

 

中津川市消防団 操法訓練日程及び大会日程

 

 

① 操法講習会     

   4月7日(木)19時~ 消防本部にて

   対象者: 各分団2名  団本部教養担当

 

② 操法・ラッパ講習会 

   4月29日(金・祝)9時~11時 

   馬籠ふれあい広場

   対象者: 出動できる団員  団本部員

 

③ 分団大会 

     

   坂本分団・苗木分団・阿木分団の合同分団大会

   5月22日(日)北部グランド 

   時間調整中

 

   中津分団・落合分団・神坂分団・山口分団の合同分団大会

   5月29日(日)馬籠総合グランド 

   時間調整中

 

   坂下分団・川上分団の合同分団大会

   5月22日(日)坂下中学校グランド

   9時~

 

   加子母分団大会

   5月29日(日)加子母中学校グランド

   8時~

 

   付知分団大会

   5月22日(日)付知総合グランド

   9時~

 

   福岡分団大会

   5月29日(日)福岡中学校グランド

   8時30分~

 

   蛭川分団大会

   5月22日(日)蛭川中学校グランド

   9時~

 

④ 協会大会事前練習  

   6月5日(日)馬籠総合グランド

   9時~ 練習時間調整中

 

⑤ 中津川市消防協会大会      

   6月12日(日)馬籠総合グランド

   8時~

   各分団より代表隊の出場(21隊)

 

⑥ 東濃5市協会講習会

   7月10日(日)恵那市 岐阜県クリスタルパーク恵那

   午後~

 

⑦ 岐阜県消防操法大会

   8月7日(日)恵那市 岐阜県クリスタルパーク恵那 

 

 



月 日 曜日 事    業    名 場  所
4/1 辞令交付式 消防本部
3階会議室
4/23.24 土日 指導員科第19期(前期) 消防学校
4/29 中津川市消防協会操法
らっぱ講習会
山口ふれあい広場
5/17 第85回岐阜県消防殉職者慰霊祭 岐阜公園
5/22 操法分団大会
(苗木、坂本、阿木分団)
 
    操法分団大会  
    操法分団大会  
5/29 操法分団大会
(中津、落合、神坂、山口分団)
 
    操法分団大会  
    操法分団大会  
    操法分団大会  
5/29 基礎教育第15期 消防学校
6/12 第37回中津川市消防協会消防操法大会 馬籠総合グランド
6/  中津川市土砂災害避難訓練及び水防訓練 未定
6/16 第1回県消防協会評議員会  岐阜市
/   東濃地区消防連絡協議会  
当番:瑞浪市
 
/   操法短期入校 消防学校
/   機械器具点検  
未定   消防・警察交番長連絡会議 未定
7/8 団長研修会 関市
7/ 県消防操法大会出場隊東濃地区合同訓練
当番:恵那市
恵那市
7/15 第1回県消防協会顧問・参与会  
8/ 7 第60回県消防操法大会 恵那市
8/27.28 土日 機関科第8期 消防学校
/ 中津川市防災訓練  
/   器具庫点検  
10/20 第2回県消防協会評議員会  岐阜市
10/20.21 木金 地方消防協会役員研修 未定
10/23 初級幹部科第221期 恵那事務所
11/5 第2回県消防協会顧問・参与会  
/ 消防協会秋季訓練 未定
/ 消防協会親睦会  当番:阿木分団 未定
11/9~15   秋の火災予防運動  
11/12.13 土日 指導員科第19期(後期) 消防学校
未定   東濃地区消防連絡協議会研修会  
当番:瑞浪市
瑞浪市
11/6 「消防感謝祭」 県消防定例表彰式 関市
12/ 消防団活性化事業
第16回ブラスバンドフェスティバル
中津川文化会館
12/25~30   年末特別夜警  
H24 1/5 消防出初式 中津川文化会館
2/25.26 土日 中級幹部科第31期 消防学校
3/ 1 第3回県消防協会評議員会  岐阜市
3/1~7   春の火災予防運動  
3/13 操法大会説明会 消防学校
団長、副団長会議・団本部理事会は随時   各地区分団消防演習は随時実施